蕪のレシピ

蕪はその長い歴史において、漬け物のような副菜から、シチューやスープといった汁物、煮込んでメインディッシュにと、その利用法は幅広く、和食・洋食・中華を問わず利用されてきました。
ここでは、長く愛される栄養野菜である蕪を使ったメニューをご紹介します。

【蕪の挽肉そぼろあんかけ煮】

だし汁が染みたあつあつの蕪に、とろとろの「挽肉そぼろあんかけ」をたっぷりとかけた煮物。旬の蕪は皮も柔らかいのでまるごと煮てもOK!蕪の葉も栄養価が高いので一緒に煮ていただきましょう。

材料(2人分)
・蕪…2個
・蕪の葉…2個分
・鶏挽き肉…100g
〈A〉
・和風だしの素…3g
・水…2カップ
・しょうがすりおろし…1g
・酒…大さじ1
・みりん…大さじ1
・醤油…大さじ2/3
・砂糖…小さじ1/2
・塩…ひとつまみ
・水溶き片栗粉…適量

作り方
1. 蕪の根は8等分に切り、葉は3~4cmに切る。
2. 鍋に水2カップを入れ、蕪の根を入れて火にかける。水が沸騰してきたらだしの素を入れ、10分ほど下ゆでする。
3. 蕪が柔らかくなったら、蕪の葉、〈A〉を入れ、さらに5分ほど煮る。(途中、アクをとる)
4. 煮えたら、水溶き片栗粉でからめる。とろみはお好みにより調整してください。

【簡単!ゆずのさっぱり蕪漬け】

ゆずの香りと蕪のほんのり甘いまろやかさがクセになる、手軽でおいしい蕪の漬け物です。

材料(かぶ1個分)
・蕪…1個
・蕪の葉…少し
・ゆずの皮…少し
・塩…小さじ1
〈A〉
・酢…大さじ2
・砂糖…大さじ1
・みりん…小さじ1
・乾燥だし昆布…5センチ角

作り方
1. 蕪は薄くいちょう切りにする。(皮が固い場合はむく)葉は2センチほどに刻む。
2. ボウルに1の蕪、塩小さじ1を入れ混ぜる。(5分ほどおくと水分がでる)
3. ゆずの皮を千切りにする。
4. 2の蕪の水気を軽く絞り、ビニール袋に入れ、〈A〉と3のゆずの皮、昆布を入れ袋の上から良く揉む。
5. 冷蔵庫で3~4時間程寝かせてできあがり。

【蕪のまろやかミルクスープ】

ごろごろ入った大きめの蕪が口の中でほろほろとくずれ、やさしい甘さが広がります。体にも嬉しい栄養満点のスープです。ごはんはもちろん、焼きたてのパンにもよく合います。

材料(2人分)
・蕪…2個
・蕪の葉…1個分
〈A〉
・水…1カップ
・固形スープの素…1/2個
・ローリエの葉…1枚
・バター…10g
・塩…少々
・牛乳…1カップ
・味噌…小さじ1
・塩…少々
・あらびき黒胡椒…少々

作り方
1. 蕪は葉を落とし、皮ごと縦半分に切る。葉は2センチほどに切る。
2. 厚手の鍋にかぶの切り口を下にして並べ入れる。〈A〉を加えてふたをし、強火にかける。
3. 煮立ったら弱めの中火にし、蕪が柔らかくなるまで20分間ほど蒸し煮にする。
4. 蕪に竹串がスッと通るくらいになったら、火を止め、泡立て器などでざっくり粗めにつぶす。
5. 牛乳1カップ、味噌小さじ1を加えて混ぜ、再び弱めの中火にかける。お好みで塩少々を加え、あまり煮立てないように軽く煮る。
6.蕪の葉を加え、ざっと混ぜて火を止める。皿に盛り、あらびき黒胡椒を振って出来上がり。